店主日記・奥津軽の冬 奥津軽山菜屋秋編の天然キノコ

奥津軽の冬 奥津軽山菜屋秋編の天然キノコ

2007年12月01日(Sat)
店主日記・奥津軽の冬 奥津軽山菜屋秋編の天然キノコ
店主日記


今年の奥津軽山菜屋秋編の天然キノコの採取は、お陰さまで怪我無く無事の終了となりました。生の各種キノコをお買い上げ真に有難う御座居ました。この場を借りてお礼申し上げます。さて、今年のキノコ採取は非常に不作でした。その原因は、九月、十月に雨が少なく、晴れて気温が高かったために、キノコには最悪の条件だったからだと考えられます。ナラタケの発生が約2週間の遅れでした。


このために、毎年ナラタケを採取している人達は、例年の発生時期である十月初旬には、自分の馴染みの採取地へと、足 を運んでいたのです。そして、まだ早いと知りつつも一週間後には、また山へと出かけてしまうのです。そして、10日ごろからは少しずつながら、ナラタケの発生が視られる様になりました。そうすると、せっかく山に来たのだからとなり、まだ未成熟のナラタケを採取してしまうのです。そして、次の日山へと来た人も、またせっか く来たのだからと未成熟のナラタケに、手を出してしまうのです。この行為が、ほとんどの山にて繰り返し行われた理由です。この行為にて、最盛期を迎えた時にはほとんどのナラタケは、成熟する事無く採取されてしまい、全体的に不作の年となったのです。この様にナラタケの採取時期が遅れた事より、ナメコ及びムキタケ等のキノコの発生が一部重複してしまいました。


今までナラタケ以外のキノコの採取はほとんどしなかった人でも、ナメコの判別は可能なため、皆さん少しずつ採取出来たものと思われます。故に、私の様にナメコ、ムキタケを重点的に、毎年採取している者にとって は、やはり不作の年となってしまった理由です。


この様に、この秋のキノコ採取は、全体的に不作となりました。それでも少しながら、奥津軽山菜屋としてどうにか、ナラタケ、ムキタケ、ナメコの瓶詰め加工が出来ました。今年の天然キノコは、全ての物が貴重品となりました。


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    カレンダ
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